幸いな人2025年3月号

商品名	幸いな人2025年3月号
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教会よ、混乱時代に光を放て！　～世俗化シリーズ２ LGBTQ法案が世代にもたらす影響～
山崎純二（INTERNATIONAL CHRISTIAN FELLOWSHIP-ENSCHEDE サポートグループメンバー兼メッセンジャー、クリスチャントゥデイコラムニスト）　　　　　　　喜納政弘・邦子（沖縄世界宣教教会牧師、ワールドミッションスクール）
内越努（愛隣チャペルキリスト教会、主任牧師）

2023年5月3日、カリフォルニア州では「親が子どもの性転換を認めないのは児童虐待である」という趣旨
の州法が可決した。
これにより、カリフォルニア州法下では、子どもの性転換を認めない親は全員児童虐待の罪で有罪になる。
2023年6月5日には、ワシントン州の判事が女性専用のヌードスパに、男性器のあるトランスジェンダー女性
を受け入れるよう命じた。
日本では2023年６月、「LGBT理解増進法」が成立し、同月中に公布・施行された。
この法律は罰則規定はない。
しかし、本来目指していたのは罰則規定が伴うものであり、そのような法律ができたなら、
日本でも同じことが起こるだろう。
トランプ政権になった現在、このような流れを変えようと動き始めている。
教会の中でも混乱が起きているこれらの性に関する価値観について、改めて捉え直す。

今月のディボーション箇所

　マタイによる福音書20-23章、エレミヤ書50-52章、詩篇67-68篇ほか

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