片目の王 偉大なことを成し遂げる普通の人々
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商品名 |
片目の王 偉大なことを成し遂げる普通の人々 |
販売価格 |
1,650円 |
メーカー |
ウィズダム出版 |
ポイント |
3% |
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ビル・ウィルソン著 万代栄嗣訳
【B5判並製/296頁】(ISBN978-4-903663-21-0)
聖書の登場人物と師の実体験を交えながら、ごく普通の人が偉大なことを成し遂げるための9つのポイントを伝授します。
「500年前、オランダの哲学者デシデリウス・エラスムスは、後に人々によって頻繁に引用されることになる格言を生み出しました。「盲人たちの土地では、片目の男が王である。」
片目の王とは、驚異的なことを実行した、しかしごく普通の人々のことです。彼らは、特別な訓練を受けたわけでもなく、特殊な資格もありません。彼らは彼らで、自分自身の様々な問題と複雑な事情を抱えています。しかし、自身の足りなさや困難にもかかわらず、彼らは盲人の地のことわざにある「片目の王」たちとなっているのです。彼らが、周囲にいる他の人々より、ほんの少しだけ、でも確実に物事を見通すことができるからです。「片目の王」が存在すべき価値は、否定することのできない聖書の真実です。」本文より〜
内 容
はじめに(万代栄嗣)
第1章 力を生み出す人生のプロセス
信仰は、プロセスの最中のあなたに力を与えます/どのようにして信仰を見つけますか?/信仰の学校/巨人と向き合うこと/プロセスを通り抜ける鍵
第2章経験からくる真の人間関係
信頼関係を築くこと/個人的な場所から公的な場所へ/偉大さとは、何ですか?/ダビデの勇敢な部下たち/「三」
の持つ力/王に対する情熱/他者を重んじることの栄光/他者の願いを実現すること/愛の価値
第3章 人生の経験がもたらす将来への備え
あなたのために備えられている未来/備えにつながるプロセス/休息を得、省みる場所/取り除くために転がる場所/思い出させて、覚えている場所
第4章 裁きをもたらす内面の敵
ユダヤ人の悲劇/夢の終焉/内にある敵/片目の王と彼の敵/不従順という名の敵/傲慢という名の敵/否定という名の敵/強情という名の敵/自己中心主義という名の敵/有望な人生の悲劇的結末
第5章 人生の重圧との向き合い方
見て、認めて、理解すること/イゼベルやその預言者たちとの戦い/落胆の暗闇/鬱の力を砕くこと/神には、あなたへの質問があります/恐れを抱く状況
第6章 経験が練り上げる真の粘り強さ
始めること、そして、終わらせること/結果それとも印象?
前進それとも後退?/涙の預言者/夢が死ぬ時/意固地なほどの夢/アメイジング・グレイス/夢に関する真実
第7章 金には代えられない人生の実体験
先に行動するか、後で行動するか/警告の力/行動のエネルギー/備えることと建て上げることの素晴らしさ/覆いの必要性/呪いの危険性
第8章 呪いを祝福へと逆転させた言葉
非難のゲーム/呪いを祝福へと逆転させる言葉/その預言に何が起こったのか?/失われた約束の苦しみ/しかし、神よ!/もう一つの約束―呪いは再び逆転させられる!/チャンスをつかむ!/あなたの歴史の書き直し
第9章 ピレモンと司教となった奴隷オネシモ
焦点を合わせて大きな目標を得よ!/手紙の力/ピレモンへの手紙/あなたの内にある良きもの/真理を証しすること/愛に捕らえられる/愛の囚人/ピレモンの手紙のその後の物語
著者ビル・ウィルソンの紹介
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